生命保険加入時の告知義務違反について告知義務違反だと契約解除か?

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生命保険加入時の告知義務違反について告知義務違反だと契約解除か?

告知義務違反に気をつけよう!

契約時にウソの告知をしたり、契約が不利になることを隠しているなど、告知義務に背くと『告知義務違反』を問われます。 このようなことを起こさないためにも、隠し事はしないようにしましょう。

告知義務違反の罰則

告知義務違反が判明した場合、保険会社は責任開始日、あるいは契約復活から2年間以内であれば契約を解除されてしまいます。この場合に解除は契約者がおこなうものではなく、保険会社が告知義務違反をもとに強制的におこなうものです。

こうなった場合、病気やケガで保険金が支払われず、契約自体もなかったものとして扱われます。今まで払った払込済保険料が解約されるか、その時点での解約払込金は返ってきますが、そのままの契約続行は諦めざるを得ません。

あまりに悪質な場合は詐欺罪に問われることもあります。ウソをついてまで保険に入った所で得られるメリットは小さく、デメリットは過大です。告知は正直に行いましょう。

契約を解除されないことも

ただし、告知時にウソをついたからといって全てが告知義務違反に問われるわけではありません。例えば職業であれば自営業の所を会社員と名乗っても、どちらにも取れるため違反にはなりません。

仕事をしているのに無職と書いても、不利になることはあっても危険な職業ではないのでこれも違反と言いがたいでしょう。

告知義務違反に問われるようなウソの例を挙げると『慢性的な持病を患っているのに、わざと告知しなかった』『生死を分けるような危険な職業に就いているが、会社員と告知書に記入した』などが挙げられ、場合によっては詐欺として扱われることにもなりかねません。

また、告知義務違反に問えないケースの中には特殊なものもあります。

病気やケガと、義務違反の間に因果関係がないこと

足に持病を持っているのを告知しそこねたまま、乗車中の事故で入院といった場合、因果関係が問えないため告知義務違反になりません。 乗車中ではなく、運転中の場合は告知義務違反に問われる可能性があります。

責任開始日から2年以上が経過している

これにも例外があるため、詳しくは保険会社に尋ねてみるのがいいでしょう。

告知義務違反で契約を解除され、1カ月が経過している

読んで字のごとく、告知義務違反で解約を解除された場合1カ月経過しないと再契約はできません。その際、以前の告知義務違反を問われることはありません。

セールススタッフが告知書を提示しないように勧めた

告知書は必ず提出しなければならないものですが、たまに「書くと契約上不利になるので書かなくてもいい」と病歴などを空欄にするよう薦めるセールススタッフもいます。 このような場合、説明不備に当たりますので告知義務違反には問われません。

セールススタッフも契約数を取るためにあの手この手を使いますが、告知書だけはどう言われようとしっかり書くようにはしましょう。

生命保険加入時の告知義務違反について告知義務違反だと契約解除か?について生命保険の選び方運営チームからのお知らせ

事前にしっかり告知をすることは担当者からも説明があるので、よっぽど悪いことをかんがえなくて、普通に契約すれば、告知義務違反になることはありません。

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