必要保証額の推移の仕方と住宅ローンと生命保険の関係性について

スポンサードリンク

必要保証額の推移の仕方と住宅ローンと生命保険の関係性について

変動する必要保障額

必要保障額はこのように推移する

仮に一家の大黒柱に何かあった場合、残された家族がこれから生活していくための生活費用を割り出さなければいけません。この割り出した費用がを『必要保障額』と呼びます。

必要保障額はライフステージが変わるごとに変動を見せますが、一番大きく変動するのは子どもが生まれたとき。このタイミングで生活保証額は大きく跳ね上がり、逆に子どもが成長すると下がっていきます。

なぜ必要保障額が下がるのか、それは最初に用意する金額が違うからです。子どもが生まれた直後は22年分の保険料を用意しなければなりませんが、10歳で加入すれば12年分で済むので、余計な出費を出さなくて済むのです。

出費が減れば必要保障額も徐々に減っていき、子どもが社会人になれば大きな保証が不要になるだけではなく、加入保険の権利そのものが子供の物になり、以後の支払いを別家庭である子ども自身が行うため、必要保障額はますます低くなるのです。

住宅ローンと保険の関係

子どもが成長し、独立すると必要保障額は大きく減ります。ですが、他にも大きく減るケースとして『住宅ローンで自分の家を購入する』という手もあります。これは多くの人が入るだろう『団体信用生命保険(団信)』という制度が大きく関わってくるからです。

住宅ローンを申し組む際、借入先の銀行などは契約者が万が一払えなくなった場合に備え、この団体信用生命保険への加入を勧められます。そして、支払いが滞る事態が起きた場合は借入先の金融機関に団信から保険金が支払われる仕組みになっています。

これによってローンの残債がなくなり、以降のローン返済も発生しなくなります。遺族は住居費の心配をすることなく住み続けることができるため、住居費に当てるはずの必要保障額が不要になり、必要保障額も下がるというカラクリになるのです。

もちろん団信に未加入ならローンの支払は残ったままなので、払い続けなければいけません。夫婦で別々の住宅ローンを持っている場合は片方のローンこそ完済となるものの、もう一方の住宅ローンは当然残ったままなので気をつけましょう。

必要保証額の推移の仕方と住宅ローンと生命保険の関係性についてについて生命保険の選び方運営チームからのお知らせ

必要保証額は子供が生まれたときが一番高額というのが、日本の姿を物語っているみたいでおもしろいですよね。

スポンサードリンク