生命保険会社が破たんした場合(契約していた保険の行方)

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生命保険会社が破たんした場合(契約していた保険の行方)

注目が高まる保険会社の経営健全度

保険会社が破たんした場合でも契約はなくならない

生命保険会社の破たんは大和生命で8社目です。 2001年の東京生命が破たんしてから7年ぶりでした。 日本で営業する生命保険会社は現在40社あまりです。

生命保険会社の破たんは、珍しいことではありません。 生命保険会社が破たんしても契約はなくなりません。 救済会社と呼ばれる保険会社に引き継がれることに基本的にはなっています。 救済会社が見つからない場合は、生命保険契約者保護機構に引き継がれます。

生命保険契約者保護機とは、生命保険会社が破たんした場合の保険契約者保護を目的として設立された法人のことです。 日本で営業する生命保険会社は加入が義務づけられています。 生命保険会社が破たんした場合は資金援助を行います。 生命保険契約者保護機構により、守られています。

保険金が減ってしまう場合も

引き継ぎ後の契約が、無傷で済むとは限りません。 救済会社に引き継がれた契約は、契約者にとって不利な条件に変更される可能性もあります。 過去の例では、引継ぎ後の契約は予定利率が引き下げられ、将来の保険金支払いのための積立金がカットされたりしたため、受け取れる保険金が大幅に目減りしたこともあります。

引き継がれた直後の解約は、大きなペナルティが課せられたため、やめたくてもやめれない人もたくさんいました。 元の予定利率が高い契約、貯蓄性の高い契約、保険期間の長い契約の場合は大きな影響を受けやすいです。

破綻して契約が他社に引き継がれた場合

引継ぎ直後に解約した場合は、解約返戻金が減額されることもあります。 破たんにより、本来受け取れる保険金が半分以下になる場合もあります。

経済環境の変化が早い今の時代は、貯蓄性の高い保険を契約する場合は万が一の破たんのリスクに備える必要があります。 保険会社を分散する考えも必要です。

生命保険会社が破たんした場合(契約していた保険の行方)について生命保険の選び方運営チームからのお知らせ

経営している会社が、破たんする場合も多いに考えられます。 しかし、経営不振による見直しは定期的にあるものです。 そのタイミングで見直してみてもいいんじゃないかと思います。

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